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展覧会を拝見し、展覧会の場で色々とお話をお聞きし、
感じたこと・・・。


家庭犬としての甲斐犬ならば、
大人しくお上品に育てていけば良いだろう・・・と。

でも甲斐犬らしい甲斐犬に育てたいなぁ・・・と。

すると、もう少し野趣溢れるというか野性味というか、
お上品なだけの家庭犬とはちょっと違うなぁ・・・。

“らしく”育てると言っても
運動はたっぷりさせるとして、躾はこれから・・・。
今は体作り・・・睾丸は神のみぞ知るとして
全身の筋骨や歯のためにできそうなこと。。。

そこで考えたのが“食事”!


現在与えているのはドッグフードのみ。
ちょっとお値段高めで、一応自然派とされるもの。
この先もそのつもり。

ですが“自然派”でも人工物。。。

ドッグフードだけで本当に過不足無く栄養が摂れるとしても
ドッグフードだけだと、なんとなくこぢんまりしてしまいそうな・・・


展覧会でも源友会の方から
「骨太に骨量多く育てなさい。カルシウムを摂るためには鶏ガラが良い。」
とも言われたし、そもそも、
野生動物は人工のフードなど食べないし、
野生の肉食動物は獲物=生の動物を食べているわけだし、
タケルは野生動物ではないけど、
“野性”を意識すれば人工物だけを食べさせるより、
生のものを食べさせるのは、より自然なことでは・・・?
と思ったわけです。


水も、人の手でボトルに入れられてますが
人工の水=水道水ではないミネラルウォーターですし、
やっぱりフードを考えよう!


ドッグフードを否定するつもりはありませんので
当分、朝はドッグフード、夜は鶏の2本立てにしようと思います。

というわけで食事に新機軸導入!
思い立ったが吉日!!
展覧会の次の日には即行動です。

近所のスーパー数件を回り鶏ガラ発見、即購入・・・
若鶏ガラ包装

100グラムあたり38円。若鶏のガラ・・・
ガラスープ用の鶏ガラではありません。

鶏ガラには2種類・・・というか、
鶏の用途が2種類あるので、
結果としてガラも2種類になるそうです。

2種類の用途の鶏というのは、
卵を取るために育てる鶏と、肉を取るために育てる鶏。

2種類のガラというのは
卵が産めなくなった廃鶏のガラと、肉を取った若鶏のガラ。


ガラスープ用の鶏ガラというのは、廃鶏・・・
つまり卵を産めなくなった雌鳥。
毎日卵を生み続けるためにカルシウムは卵の殻として消費され、
殻の材料=カルシウムが無くなって卵が産めなくなったもの。

当然、骨髄もスカスカに空洞化・・・
このスカスカの骨は簡単に折れるし、折ったところは鋭く尖った状態に・・・。
この骨は、食べると胃などに突き刺さって犬には危険と言われてきたもの。

ガラスープ用のガラ=廃鶏使用 の方が安価らしいですが
危険と言えば危険かもしれないですね。


一方の若鶏のガラは肉を取るための鶏のガラ・・・
肉を取る部分の成長が最大になったときに出荷される=ガラになる。

丸呑みされると流石に心配になりますが、
タケルはフードを飲み込むクセは無く、
パピー用の小さな粒のフードも2~3粒ずつカリカリ噛んで食べるので、
骨の突き刺さり問題はあまり心配していません。

まぁ、心配なら小さく切って与えれば・・・というか
大きすぎると食べられない、または食べにくいと思うので
当分は小さく切るつもりです。

しかも! 生後40~70日の若鶏のガラは
盛んに造血しているため髄にも栄養たっぷりの状態・・・
若鶏ガラ包装2

まぁ、ガラになった経緯から若鶏のガラには手羽はありません。。。
ケン●ッキーFCあたりに飛んでいったのかもしれませんね・・・
ガラはまるまる1羽

源友会の方からは「ガラを水炊きにすると良い」と
アドバイスをいただきましたが、
スープに溶け出した栄養分をもれなく摂らせるのは難しいかな・・・
と考え電子レンジで柔らかくします。。。

冷凍若鶏丸々一羽分をレンジで加熱・・・
レンジ700ワット15分

我が家の電子レンジは小型非力型(?)なので
最大出力が700W・・・で10~12分。

温めはじめて3~4分もすれば、
美味しそうな匂いが漂います。

その匂いに釣られ、鼻を高く上げてクンクンと・・・
においに釣られて

そして温め完了・・・
加熱完了

与える量は、1回で1羽丸々ではなく、
最初のうちは、ほぼ3等分=3回に分けるつもり。

明日&明後日の分は冷蔵して、その都度温め直すので、
赤い部分は温め直し=残り2回分用。

本当は切り分けてから加熱できれば良いのですが、
そこは冷凍ガラ・・・歯が立ちません。。。

トンカチ使おうかな・・・^^


そして、いざ! 切り分け!!
で登場するのが100均で買ってきたカニハサミ・・・
カニハサミの出番

中国製の105円税込みハサミですが、
さすがにカニの殻やハサミを切るためのもの、
加熱された骨は1本1本なら楽に切れます。

↓写真中央の白い部分・・・
骨髄も白く

背骨かどうかは不明ですが、割と太めの骨。
髄が詰まってます。

今晩の分。約130~140グラム・・・
一食分

将来的にはこのまま与えようと思いますが、
今はまだ食べやすくするため、1.5~2センチほどに切ります。

待ちきれずに、周りでワンワン騒ぐタケルを横目にひたすら細かく・・・
小さくは食べやすく安全に

与えてみると・・・
ガツガツ食べる

最初は「???」だったようで、匂いをクンクン嗅いでいましたが、
ペロペロと舐めてみて、一つを咥えてガリガリ。

気に入ったようで、次から次へ夢中でガリガリボリボリ・・・
ガリガリかりかり

ドッグフードより堅いので、一口分あたりの噛む回数も時間も増えて
食事時間自体は長くなりましたが、きれいに完食・・・
全部たいらげました

油脂分もすべて舐めたので食器がピカピカ。
ドッグフードの時は食器を舐めたことはなかったのですが・・・
脂分までペロペロきれい

残り2回分はそれぞれパック。冷ましてから冷蔵庫へ・・・
一食分ずつ小分けに

冷凍保存すると解凍時に肉が悲惨なことになりそうなので避け
あくまで冷蔵です。。。


心配だったのは、まず現象として嘔吐や下痢、または逆に便秘。
次にドッグフードを食べなくなったりと食べ物の嗜好が出ること。
最後に、やはりちょっとは心配な、万が一の突き刺さり事故。


10月31日の夕食から開始して丸2日と半日、観察をしていますが、
嘔吐、下痢、便秘なし。

便はカルシウムの影響か、
これまでの軟便傾向が治まって良い結果になったりして・・・。

朝食のドッグフードも、これまでと同じように食べます。


散歩や深夜の運動へは食事前に行くようにしていて
特に食後3時間は避けていますが、
ここでも、これまでと全く変わりなく、
元気がなくなったり、様子が変だということもなし。

つまり現在まで全く問題ありません。



タケルの食事内容と量は、
甲斐犬らしい甲斐犬に育てるべく
今後も様子を見ながら調整していこうと思っています。

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